2017年08月13日

8/6はツリチャノーモアヒロシマライブ8/9は柴田大輔写真展、8/13に向かっていく矢臼別の歌

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今年の8/6は、地元手稲のライブ居酒屋
ツリーチャイムのノーモアヒロシマライブに
出演させていただきました。
長崎でお会いしたりょうこさんの被爆体験の
お話から産まれた曲『ヒカリニカワル』
を聞いて、ツリチャのママが「胸がいっぱいに
なった」と言ってくれました。
それを聞いてこちらも胸が熱くなる思いでした。
その後、ママが歌った森山良子さんのサトウキビ畑
に、胸がザワザワしたのです。

今年も暑い日だった。
あの暑い夏だった長崎の8/9を迎え、、、
あの日出会った皆さんのことを思い出します。
りょうこさんに電話しました。
電話口でりょうこさんは元気そうに
話してくれました。今年も被爆楠のある
山王神社で子供たちに語り伝えたことを。
あの日僕が聞いたあなたの声は
ずっと響いていますよ。
そして多くの沈黙と叫びと祈りを
持ちながら8/15を迎えるのでしょう。
戦争を体験しなかった僕たちだから
こそ出来ることは沢山あると思います。
耳を澄まし、想像し、祈ることを学ぶ
祖父や祖母から聞いたあの夏を、
その夏に向かっていく多くの狂気と
生活を、青春を
りょうこさんや、あの日多くの語り部の方たちから
聞いた言葉を、響きを思い出し
家族や愛する人達のことを思って
あの夏に思いを馳せる。
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今年の8/9のは、柴田大輔さんの写真展に行きました。
半世紀に渡る内戦のコロンビア
の中で逞しく生きる先住民の姿を生き生きと
映した素晴らしい写真展でした。
オープニングの豊川容子さんのユーカラは
虫や獣、風や木々の声たちに抱き締められている
ような感覚を覚えました。
トークではアイヌの女性二人と柴田さんによる軽快で
深いテーマの話も聞けて感嘆し溜め息が漏れました。
内戦によって山を捨てざる終えなかった人々。
都会に合わせなければ行けない暮らしの中で、
自分達の文化が失われていく。経済という名の
怪物によって。文明という名の悪魔によって。
政府と反政府軍の和平が成立した時には、
世代の断絶が残り、古老達は山へ帰るが若者は
都市の生活を捨てられない。
写真は、批判ともメッセージとも違う彼らの
姿を淡々と映す。いや、写真の被写体になっている
彼らの存在自体が強く訴えてくるのだ。
札幌市教育文化会館4階ギャラリーで13日まで
やっているので是非行ってない方は行ってみて
ください。

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明日、
8/13(日)は、矢臼別平和の家美術館オープニングで、
比嘉秀子さんの一人芝居とツーマンライブです。
僕はバンドのゴツ(カホン)と夫婦ユニットで臨みます。
矢臼別の平和の家美術館は、この地に
ずっと住み続けた反戦地主川瀬氾二さんの
意思を受け継ぎ、彫刻家の二部黎さんと
奥さんで詩人の倉谷あみさんが作り上げた
平和の美術館です。
自衛隊の演習場に囲まれたこの地で、人と自然が生きる姿を文化の力で発信し続ける
場所として根を下ろします。
明日は願いと思いが詰まったライブになるでしょう。
近郊の方是非いらして下さい。

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posted by モノノケユースケ at 01:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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